自動販売機募金
ジュースやミネラルウォーターなどの飲料は、森林から供給されたきれいな水です。また、自動販売機の電力はCO2を排出して作られます。CO2を吸収し、きれいな水を供給する森林に、少しでもお返しをしたい。自動販売機から森林整備のために「緑の募金」をする制度があります。
■ 現在協力をいただいている協賛企業
ダイドードリンコ(株)中部営業部
ポッカ・サッポロフード&ビバレッジ(株)
②自販機の設置や電気工事の費用、飲料の補充、売上回収、缶等の回収などの作業は飲料会社が行います。
③自販機設置オーナーには、場所の提供と電気代の負担をお願いし、売上に応じた販売手数料が毎月オーナーの指定口座に振り込まれます。
④自販機には「緑の募金マーク」と、売上の一部を「緑の募金」に寄付する旨の標示がされます。
⑤毎月、売上に応じて飲料会社からオーナーへの販売手数料の振り込みとともに、「緑の募金口座」に「緑の募金」が振り込まれます。募金の売上に対する比率は協賛企業とオーナー間で決定します。
県緑化推進機構では、この「緑の募金」を森林整備や身近な環境緑化、緑の少年隊の育成などに活用させていただきます。また、募金の結果や募金事業の内容を広く公表していきます。
飲料自動販売機の設置による緑の募金への協力をお願いいたします。